(写真はzimbioより)
プロのようなボールを打つための大きな要素の一つが、
”肩甲骨周りのテンション”
にあると思います。
ここに適切なテンション(張力)を感じると、
ラク〜に打っても、
相手コートでグーンと伸びるボールが飛んで行ってくれるんですよね。 続きを読む
プロ選手がゾーンに入るシーンを見たことがあると思いますが、
そのときは化け物のように強いですよね。
フェデラーがゾーンに入って、
相手選手がほとんどゲームを取れないという試合を
何度も見たことがあります。
2年前の全米オープン準決勝では、
錦織がゾーンに入ってジョコビッチに勝ちましたよね。
最近では、全豪オープンの準決勝で、
ジョコビッチがフェデラー相手に
最初の2セットはゾーンに入っていたと言えると思います。 続きを読む
イスラエルのセラという選手をご存知でしょうか?
今、リアルタイムでベルダスコ(ナダルを破った!)と試合をしていて、
セットカウント2−1でリードしています。
セラは身長175センチと、
今のツアー選手の中ではかなり小柄ですが、
長年トップ100をキープしていて、
最高ランキングも29位にまで行った選手です。
この選手のセカンドサーブを見ていると、
スピンサーブを打つ回数がすごく少ないんですよね。
今日は対戦相手が左利きのベルダスコということもあり、
必然的にスライスサーブが増えていると思いますが、
普段からセカンドでもスライスサーブを多用しています。
その理由は、
低い身長から下手にスピンサーブを打つと、
高い打点から叩き込まれるからじゃないかと思います。
セカンドでもスライスサーブを使ったほうが、
きっと結果が良いんでしょうね。
我々が普段テレビ等で目にする選手って、
セカンドは基本的にスピンサーブが多いので、
”セカンドはスピンサーブが打てないとダメ!”
みたいな気がしますが、
一概にそうとも言えないと僕は考えています。
もちろん、スピンサーブも打てるし、
スライスも使えるというのが理想でしょうけど、
型にハマらず、
一般論に振り回されず、
自分に最適な選択を考えてみるのもアリですよね!
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