(写真はzimbioより)
プロのようなボールを打つための大きな要素の一つが、
”肩甲骨周りのテンション”
にあると思います。
ここに適切なテンション(張力)を感じると、
ラク〜に打っても、
相手コートでグーンと伸びるボールが飛んで行ってくれるんですよね。 続きを読む
イスラエルのセラという選手をご存知でしょうか?
今、リアルタイムでベルダスコ(ナダルを破った!)と試合をしていて、
セットカウント2−1でリードしています。
セラは身長175センチと、
今のツアー選手の中ではかなり小柄ですが、
長年トップ100をキープしていて、
最高ランキングも29位にまで行った選手です。
この選手のセカンドサーブを見ていると、
スピンサーブを打つ回数がすごく少ないんですよね。
今日は対戦相手が左利きのベルダスコということもあり、
必然的にスライスサーブが増えていると思いますが、
普段からセカンドでもスライスサーブを多用しています。
その理由は、
低い身長から下手にスピンサーブを打つと、
高い打点から叩き込まれるからじゃないかと思います。
セカンドでもスライスサーブを使ったほうが、
きっと結果が良いんでしょうね。
我々が普段テレビ等で目にする選手って、
セカンドは基本的にスピンサーブが多いので、
”セカンドはスピンサーブが打てないとダメ!”
みたいな気がしますが、
一概にそうとも言えないと僕は考えています。
もちろん、スピンサーブも打てるし、
スライスも使えるというのが理想でしょうけど、
型にハマらず、
一般論に振り回されず、
自分に最適な選択を考えてみるのもアリですよね!
——————————————————————————————————
★無料動画レッスン
①「コンパクトのテークバックから正確で威力のあるフォアハンドストロークを打つ身体の使い方!」
②「インパクト直前でヘッドスピードを加速させるサーブの打ち方!」
③「プロのような糸を引くスライスを打つ方法!」
など、その他多数の動画を無料で公開しています。
http://yanaharatennis.com/doga.html
——————————————————————————————————
★テニス上達研究会(DVD教材無料プレゼントキャンペーン実施中!)
柳原が武道教室や心理学のセミナーなど、
様々なところで学んできた知識を元にしながら、
上達のコツをリアルタイムでお伝えしています。
1月30日22時までにご入会頂いた方には、以下のコンテンツやサービスをご提供しています。
①上達動画
「フェデラー風、脱力しながら相手コートでグングン伸びるサービスを打つ方法!」
②動画メンタルレッスン
「右脳に任せて、眠っている能力を開花させる法!」
詳しくはこちらをご覧ください。(↓)
http://yanaharatennis.com/blog/?page_id=768
(※スマートフォンにも対応しました)
——————————————————————————————————
★DVD教材
「一般テニスプレーヤーに贈る、
達人の筋肉を呼び覚まし、
あなたのテニスを覚醒させる簡単テニス上達法!
~フェデラーやジョコビッチと
同じ動きのメカニズムを手に入れるために~」
——————————————————————————————————