月別アーカイブ: 2013年7月

意外にできる?エアーケイで掴める”軸感覚”!


nishikori20130731

道場の練習会では、
ときどきお遊びとして、

”エアー・ケイ”

にみんなで挑戦したりします。

エアー・ケイとは、
錦織選手がフォアの決め球を打つときに見せる、
ジャンプしてから打つストロークです。

もちろんお遊びなので、
出来なくても全然構わないですし、 続きを読む


やっぱり大事!カラダに”軸”を作る簡単練習法!


nishikori20130729

カラダに”軸”が通ると、
あまり大きな力を使わず、
ラクにボールを打つことができますし、
思ったところに
ボールをコントロールすることができます。

でも”軸”って意外に抽象的で、
軸があるのか、ないのか、
自分ではよく分からないものなんですね。

この軸感覚をカラダで感じ取ってもらうために 続きを読む


もっと大きい?我々が本来持つ可能性!


federer20130728

フェデラー、ナダル、
ジョコビッチ、マレーなど
世界のトップ選手を見ていると、
あまりにもスゴ過ぎて、

「自分には無理かも・・・」

という気分になることがあります。

「彼らが特別だからできるんだ」

みたいな気分。

でも、考えてみれば、
同じ骨の数、同じ筋肉の数を 続きを読む


これならデキル?最高のパフォーマンスを引き出すメンタルトレーニング!


agassi20130725

前回のブログで、

“匂いは記憶に直結する”

ということを書きました。

これをどのようにテニスの試合に応用するか
ということですが、
簡単に言うと、 続きを読む


ホント!?匂いでテニスが上手くなる!


Novak Djokovic

先日、めちゃくちゃ久しぶりに
カラオケに行きました。

友人が歌う懐かしい曲を聞いていると、
昔のいろんな思い出や、
そのとき感じた感情が思い起こされますよね。 続きを読む


”ボコッ”と激しい音がするのは、どんなとき?


murray20130723

先週末は長野で合宿を行いました。

参加者のみなさんが、
どんどん上手くなる姿を目の当たりにでき、
コーチとしても、とても楽しい2日間でした。
2013-07-21 2013-07-21 001 003

ストロークでもサーブでもボレーでも、
ボールを打つコツが掴めてくると、
打つボールの音が変わる瞬間があります。

プロ選手って、”ボコッ!”というような、
詰まった音がしますよね。

全く同じというわけには行きませんが、
それに近いような音がし始めるんです。

その音が、ボールに与えるエネルギー量が、
増大した証拠なんですね。

先日発売された「スマッシュ」にも書きましたが、
そのために必要なのが、

”腕の脱力”+”締まった体幹”

なんですね。

多くの一般プレーヤーは、
これが逆なんです。

”力んだ腕”+”ゆるんだ体幹”

というようになってしまっているんです。

体幹が締まる感じと
腕が脱力する感じがわかってきたときに、
一般プレーヤーでも、
”ボコッ”という音が出始めます。

カラダの芯から打つショットと、
腕先の力で打つショットでは、
威力もボールの伸びも回転量も、
そして安定性も、
全く違うんですね。

今回の話、かなり重要なので、
是非頭の片隅でも入れておいてくださいね!
スマッシュ 2013年 09月号 雑誌
——————————————————————————————————-
★お楽しみfacebookアプリ
【プロテニス選手診断 女子版】あなたを世界のトップ選手に例えます!
【プロテニス選手診断 男子版】あなたを世界のトップ選手に例えます!
【ナダル検定】あなたが真のナダルファンか判定します。10問中7問正解で合格!
【フェデラー検定】あなたが真のフェデラーファンか判定します。10問中7問正解で合格!
——————————————————————————————————-
★無料動画レッスン
①「コンパクトのテークバックから正確で威力のあるフォアハンドストロークを打つ身体の使い方!」
②「インパクト直前でヘッドスピードを加速させるサーブの打ち方!」
③「プロのような糸を引くスライスを打つ方法!」
など、その他多数の動画を無料で公開しています。
http://yanaharatennis.com/doga.html
——————————————————————————————————-
★DVD教材
「一般テニスプレーヤーに贈る、
達人の筋肉を呼び覚まし、
あなたのテニスを覚醒させる簡単テニス上達法!
~フェデラーやジョコビッチと
同じ動きのメカニズムを手に入れるために~」

——————————————————————————————————-
★テニス上達研究会(オンライン動画レッスン)
柳原が武道教室など様々なところで学んできた知識を元にしながら、
日々の研究で掴んでいる上達のコツをリアルタイムでお伝えしています。
7月中にご入会された方には、以下の内容をお伝えしています。

①簡単に威力のあるフォアハンドを打つためのスローイング打法!
②対戦相手を追い込む、グングン伸びるフォアボレー習得法!

詳しくはこちらをご覧ください。(↓)
http://yanaharatennis.com/kenkyumem.html
(※非常にお得なDVD教材無料プレゼントプラン実施中!)
(※スマートフォンにも対応しました)
——————————————————————————————————-


ツライけど、ウレシイ!?肩甲骨の筋肉痛!


federer20130719

先日、東京でレッスンをさせて頂いた方から、
メールを頂きました。

フォア系のショットで、
身体の芯から力を伝える方法をお伝えしたので、
フォアボレーとフォアストロークが
バンバン飛ぶようになり、
とても喜んで頂けたのですが、、、 続きを読む


ついにフェデラーが・・・


federer20130718

ラケットフェイスのサイズを
90から98に変更するみたいですね!

物理的には、簡単にパワーが出せますし、
スイトスポットも広がるわけで、
個人的には、とても良い選択だと思います。

これまでのナダルとの試合を観ていても、
ちょっとしたボレーミスなどは、
大きめのフェイスのラケットを使っていれば、
回避できたんじゃないかと思ったことが、
何度もありました。

ストロークでも他の選手と比べて
フレームショットが多いですが、
それが減るのかなぁと期待しています。

でも同時に、
フェデラーが98を使うことについて、
少し不安に感じるところもあります。 続きを読む


そりゃそうだ!求める結果が出ないホントの理由!?


murray20130717_R

最近メンタルセミナーを頻繁に開催しています。

勝敗が決まるような緊張する場面で、
どうすれば実力が出せるのかというような
一般的なトピックを扱うことも多いですが、
先日の京都で行った際には、

”目標設定を2段階アップさせる!”

というワークをやってもらいました。

そして目標を設定した後、 続きを読む