いつもお伝えしているように、
威力のあるボールを打ったり、
思ったところにコントロールするためには、
腹回りの体幹がスゴ~く大事です。
どんな知識も同じだと思いますが、
理屈ではわかったようなつもりになっても、、、
実際にできるようになるのは難しいものですよね。
”知識として知っている”
ではなく、
”体感としてわかる”
感覚としてわかることが、めちゃくちゃ大事なんですね。
今回ご紹介するのは、
腹回りのインナーマッスルの使い方を
感覚として理解するための練習方法。
ただ膨らますだけでも、
すごく良いトレーニングになりますが、
この状態でボールを打つ動作などを入れていくと、
テニスに役立つ身体感覚を構築して行くことができます。
実は僕も今日、久しぶりにやってみたのですが、
体幹の感覚がすごく濃くなって、
スムーズにカラダを動かせるようになりました。
それと同時に、
「やっぱり、ちゃんと取り組まないとダメだな」
と反省。。。
サボると感覚が薄くなってくるんですよね。(苦笑)
興味のある方は、是非試してみてくださいね!
<お知らせ>
開催を検討していた、「3ヶ月集中テニス覚醒プログラム」を
10月~12月に開催することにしました。
今回ご紹介した方法をはじめとして、
ちょっと変わった練習方法をたくさん行いながら、
体幹を使ってプレーするため神経回路を構築していきます。
表面的な動きではなく、本質的な動きを覚えることが、
実はテニス上達の近道なんですね。
プログラムに興味のある方は、詳細をご案内しますので、
以下からお名前やメールアドレスをご登録くださいね。
http://yanaharatennis.com/3month_prgm_jezen.html
※上記ページでのご登録とお申込は別です。
ご登録頂いたからと言って、
申込をしれければいけないわけではありません。
※プログラムのお申込締切りは9月18日(水)です。
※既にご登録頂いている方は、もう一度登録する必要はありません。