遊び心で花開く才能!?〜マンU香川選手〜


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サッカーのマンチェスターユナイテッドの香川選手が、
1試合で3得点を上げる大活躍を見せました。

この間知ったのですが、彼は兵庫県神戸市の出身で、
僕と同じ小学校に通っていたそうです。
だから何ということはありませんが・・・

1ヶ月ほど前にラジオで聞いた話なのですが、
香川選手はドルトムントからマンUに移籍後、
彼らしい遊び心のあるプレーが減っていたそうです。

狭いところを通すパスなど、
彼のテクニックを駆使した楽しく遊んでいるようなプレーが減り、
無難なプレーが多くなってしまったと言っていました。

その結果、本当の実力を発揮出来ずにいたようで、
監督にも、

「楽しくやれ」

と言われていたそうです。

僕自身のテニスの体験でも、

“マジメな無難モード”

に入るとダメなんですよね。

打つボールが平凡になり、
平凡なクセにミスも結構出ます。

“遊びモード”

に入ると、なぜか打つボールが伸びはじめ、ミスも減ります。

そして周りの状況が正確に把握できて、
ドロップショットやロブを使ったり、
相手の逆をつくショットが打てたりと、
発想がとても豊かになります。

そして何より、プレーしていて楽しい。
テニスを謳歌している感じがします。

みなさんはどんなモードのときに、
最高のパフォーマンスが発揮できますか?


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