BNPパリバオープンでベスト4に入って、
ATPファイナルズへの進出を決めたフェデラー。
今年は不調でランキングを落としていますが、
それでも華麗さや美しさでは、
今でもダントツNo.1ではないでしょうか?
どうして美しく見えるかというと、
動きに無理がないから。
筋力で無理やり動かすのではなく、
なるべく重力に逆らわず、
自然の摂理に従ってカラダを動かしているんですね。
上の写真は、練習中の何気ない構えの一コマですが、
この中にも、我々が参考にできる身体感覚が見て取れます。
まず腕とラケットが約90度に保たれていること。
時間がないので詳しい説明は省きますが、
ラケットを自分のカラダの一部とするための
非常に大切なポイントです。
注意すべきことは、この形を作るために、
手首や指の力を入れ過ぎないこと。
デッッキルだけ、脱力を保ったまま、
この形をキープすることができるようになり、
スイングしている間も、
この形を何となくキープできるようになると、
体幹から末端部分が繋がりを持ったまま動けるので、
あらゆるショットのレベルが変わってきます。
もちろん例外的な動きもたくさんありますが、
この身体感覚はとても重要な基本になりますので、
是非参考にしてみてくださいね!
さて今日は15時から東京の昭和の森で
フォアハンド覚醒練習会があります。
新しい練習法をいくつか考案しているので、
上手くいくかどうかワクワクドキドキです。
参加される方は楽しみにしていてくださいね。
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①11月8日(金)19時15分~21時(大阪開催)
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②11月14日(木)19時15分~21時(名古屋開催)
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①11月4日(月、祝)15時~18時(東京)
「”重力+体幹”で、フォアストロークを覚醒させる身体操作の極意!」
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②11月9日(土)14時~18時「多くの人が知らない、ストロークを覚醒させる身体操作の極意!(実践編)」(神戸開催)
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