「どこまでも走れる気がした」byグルビス


gulbis20140610

先日フェデラーを大接戦の末破ったグルビスですが、
QFでもベルディヒ相手に6−3、6−2、6−4で快勝。
めちゃくちゃ強いですね。

試合後のインタビューでも、

「今大会で最高の試合だった」

と語っています。

そして面白いのは、

「どこまででも走れる気がした。
彼(ベルディヒ)は僕からウィナーを取ることは
できないと感じたんだ。
こんなときは、全てが上手くいく。」

と語っている点。

僕個人の話ですが、
過去に似たようなことを感じたことが何回かあります。

カラダがとてもスムーズに動く日があって、

”速く動こう”

とか

”正確にボールに入ろう”

とか、そんなことはまるで思っていないのに、
カラダが勝手にやってくれる感じなんですよね。

みなさんも、それぞれのレベルで、
似たような経験があるのではないでしょうか?

”精神と身体のバランス”
”やる気と余裕のバランス”
”勝つことと楽しむことのバランス”

他にもたくさんあると思いますが、
いろんなバランスが取れ、
調和が起きたときに、
こう言った状態に入るんですね。

いわゆる、”ゾーン”

残念ながら、ゾーンは入ろうとして入れるものではなく、
自然と起こるもの。

ただ、どんなときにゾーンに入るのか、
そしてどんなときに入れないのかを整理しておくと、
入れる確率は間違いなく上がると思います。

みなさんは、どんなときに、
自分のベストのプレーができましたか?

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