特別な対戦があるって、いいですね！

大リーグで活躍するイチローとダルビッシュ。

その日本を代表するトップアスリート二人の
対戦があったようですね。

以下は、その対戦に関する記事ですが、
イチローのコメントが面白いなぁと思ったので、
転載しますね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140729-00000036-dal-spo
————————————–
ちょうど１年ぶりの顔合わせとなった２３日の試合の第１打席。
イチローが空振り三振を喫した球はその試合、最速となる１５６キロのツーシームだった。そして、この日最後の対決となった七回の打席で投ゴロに打ち取られた１５３キロのツーシームも最速を計測した。

前回の対戦後、ダルビッシュは「イチローさんからアウトを取れたのはもちろんよかったですけど、ちょっと印象が違うところを見せれたかなと思いました」とイチローの目を意識していたことを明かしている。その内容を伝え聞いたイチローは「そういう感じのタイプではないのかなと思ってた」と少し意外だった様子。２人の年齢差は１３歳。「わりとある世代から下って急に冷めたものの見方をする印象がある。まだ２０歳ぐらいの人たちが、先発ピッチャーはゲームをつくることに集中するとか（言ったり）、だれかとの対戦（にこだわり）とかっていうのがなかったりする。それってつまんないもんね。ダルはどっちかなあと思ってたんですけど、考え方とか、価値観みたいなものが、わりとオールドスクール（古風）なところがあるという感じがしてそれはうれしい。ダルが僕に対してそういう気持ちを抱いてたんならそれは面白いよね」と話した。
————————————–

何が面白いと思ったかと言うと、

”誰かとの対戦にこだわりを持ったほうが面白い”

という点。

「この人だけには負けたくない！！」

という一つの言葉でも、
変に力んで逆効果になる場合と、
ワクワクに繋がる場合と、
二種類あるんですよね。

多くの人が、”恐れ”を感じて萎縮してしまう状況を、
天才たちは、”楽しい”と感じているのかも知れません。

フェデラーが純粋にテニスという競技を愛しているように、
イチローもダルビッシュも、
純粋に野球という競技を愛し、
スゴイ選手との対戦を楽しんでいるんですね。

トップアスリートに共通する、

”勝負を楽しむ”

というスタンス、いいですよね。

＜お知らせ＞
8月23日(土)に行う東京練習会の詳細が決まりました。
詳細は以下です。
「ボレーを覚醒させる練習会！」
——————————————————————————————————
★練習会＆合宿＆セミナーのお知らせ
①8月10日(日)　12時〜14時　神戸開催
「丹田と繋がり、フォアハンドストロークの威力を大幅にアップさせる練習会！」
詳細はこちら
②8月10日(日)　14時15分〜16時　神戸開催
「天才スイッチをオンにして、テニスを劇的に上達させるメンタルセミナー！」
詳細はこちら
③8月23日(土)　16時〜19時　東京開催
「ボレーを覚醒させる練習会！」
詳細はこちら
——————————————————————————————————
★お楽しみfacebookアプリ
①【プロテニス選手診断男子版】あなたを世界のトップ選手に例えます！
②【プロテニス選手診断女子版】あなたを世界のトップ選手に例えます！
③【ナダル検定】あなたが真のナダルファンか判定します。10問中7問正解で合格！
④【フェデラー検定】あなたが真のフェデラーファンか判定します。10問中7問正解で合格！
——————————————————————————————————
★無料動画レッスン
①「コンパクトのテークバックから正確で威力のあるフォアハンドストロークを打つ身体の使い方！」
②「インパクト直前でヘッドスピードを加速させるサーブの打ち方！」
③「プロのような糸を引くスライスを打つ方法！」
など、その他多数の動画を無料で公開しています。
http://yanaharatennis.com/doga.html
——————————————————————————————————
★テニス上達研究会（DVD教材無料プレゼントキャンペーン実施中！）