以前紹介したスイングストレッチというツールで、
毎日格闘しています。
下の写真のように、
うつ伏せに乗り、
その状態でいろんな動作をしていきます。
ただ、スイングストレッチの下が、
不安定な作りになっているので、
上手くバランスを取らないと、
一瞬で落ちてしまいます。
バランスを取るためには、
ハラに適切な力が入ることがとても重要で、
これができないと、
落ちてしまうので一目瞭然です。
自分のカラダをよーく観察してみると、
得意な動作は自然とハラに力が入っていますが、
苦手な動作はほとんどハラに力が入っていないんですよね。
「そうか、ハラに力を入れれば良いんだな!」
とやってみても、
全体の動きとの協調が取れないウチは、
やはりバランスを崩して落とされてしまいます。。
落とされると、
「くっそー!」
という悔しい気持ちにもなりますが、
自分の欠けている身体意識に気付けるのが、
すごく楽しかったりします。
マゾかな??(笑)
でも、できないことを発見するということは、
自分の可能性を発見したのと同じだと思うんですよね。
ちなみに、言うまでもないことかも知れませんが、
ハラに関しては、
テニスの動きでも同じことが言えます。
僕自身は、あるとき、
風呂上がりに鏡の前で素振りをしていたときに気付いたのですが、
(テニス馬鹿の性?(笑))
得意なショットはお腹がグッと凹っこんでいたのですが、
苦手なショットはそれほど凹んでいなかったんです。
それが、ハラが使えないと、
威力も安定性も出ないということに気付いたキッカケでした。
もちろんただ凹ませても、
全体と協調しないと結果は出ないので、
鍛錬も必要ですが、
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