ボールを打つ前に、入るか入らないかわかる!?


djokovic20141219

ちょっと極端な表現かも知れませんが、
打つ前の姿を見れば、
打つボールが入るのか入らないのかわかります。

すごく当たり前のことなのですが、

”良いショットが打てる体勢で、
ボールに入っているから、
良いショットが打てる”

わけですね。

なので、打つ前にわかる。

わかるのは、周りで見ている人だけでなく、
実は本人もわかっていて、
上手くボールに入れていない人は、

”入る気がしていない”

ハズです。

ですが、多くの人は、

”ボールへの入り方”

に気が行かなくて、
その後の、

”スイング”

に気が行ってしまう。

なので、いくら練習してもそんなに上手くならない。

基礎の基礎、
大本を正してあげる必要があるんですね。

では、どうすれば正しくボールに入れるのかということですが、
前回の東京練習会でお伝えしたのが、

”重いものを扱うようにボールに入る”

ということです。

テニスボールって、
小さくて軽いので、
言い方は悪いですが、
ナメてしまうんですよね。

でも、

「もしテニスボールが1トンだとしたら?」
(まぁ、有り得ないけど。(笑))

って考えるとボールへの入り方がまるで変わるんです。

そして、その体勢でボールに入ることで、
良いボールを打ち始めた人が
たくさんいらっしゃいました。

もうひとつお伝えしておきたい面白い点は、
正しくボールに入るために、

”膝を落として”
”打点はカラダの前で”
”肘はこの位置で”

などと細かいポイントを意識する必要がないことです。

もちろん、意識したほうが良い場合もありますが、
ボールが重いと仮定してあげるだけで、
カラダが勝手に相応の対応をするんです。

我々のカラダって、かなり優秀なんですよね。

もし良かったら参考にしてください!

PS 今週末は東京で第3期3ヶ月プログラムの最終回です。
実際に重いものを使って練習しますので、
参加者のみなさんはお楽しみに!
——————————————————————————————————
★練習会&合宿&のお知らせ
①12月28日(日)10時〜13時 神戸開催(残り2名)
「プロのような、ドーンとスゴイ威力で飛んで行って、
相手コートでストンと落ちるストロークを習得する練習会!」
詳細はこちら
——————————————————————————————————
★お楽しみfacebookアプリ
【プロテニス選手診断 男子版】あなたを世界のトップ選手に例えます!
【プロテニス選手診断 女子版】あなたを世界のトップ選手に例えます!
【ナダル検定】あなたが真のナダルファンか判定します。10問中7問正解で合格!
【フェデラー検定】あなたが真のフェデラーファンか判定します。10問中7問正解で合格!
——————————————————————————————————
★無料動画レッスン
①「コンパクトのテークバックから正確で威力のあるフォアハンドストロークを打つ身体の使い方!」
②「インパクト直前でヘッドスピードを加速させるサーブの打ち方!」
③「プロのような糸を引くスライスを打つ方法!」
など、その他多数の動画を無料で公開しています。
http://yanaharatennis.com/doga.html
——————————————————————————————————
★テニス上達研究会(DVD教材無料プレゼントキャンペーン実施中!)

柳原が武道教室や心理学のセミナーなど、
様々なところで学んできた知識を元にしながら、
上達のコツをリアルタイムでお伝えしています。
12月30日22時までにご入会頂いた方には、以下のコンテンツやサービスをご提供しています。

①上達動画(以下ページでサンプル動画をご覧頂けます。)
「丹田とグリップエンドをリンクさせ、
威力とスピンの両立したフォアハンドストロークを打つ方法!」
※サンプル動画をご覧頂けます。

②動画メンタルレッスン
「恐れの感情に負けず、自分らしくプレーするためのメンタル術!」
※サンプル動画をご覧頂けます。

③比較動画作成サービス
「フォアストロークの合成比較動画作成」

詳しくはこちらをご覧ください。(↓)
http://yanaharatennis.com/blog/?page_id=768
(※スマートフォンにも対応しました)
——————————————————————————————————
★DVD教材
「一般テニスプレーヤーに贈る、
達人の筋肉を呼び覚まし、
あなたのテニスを覚醒させる簡単テニス上達法!
~フェデラーやジョコビッチと
同じ動きのメカニズムを手に入れるために~」

——————————————————————————————————


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">