フェデラーに学ぶ、右脳に任せるための一番簡単な方法とは!?


federer20160115

(写真はzimbioより)

先日の記事の続きになりますが、
右脳の任せるにはどうすれば良いかというと、
僕が一番オススメするのは、

”考えるのをやめて、
ただただボールを見る”

です。

「なんだ、そんなの知ってるよ」

という声も聞こえてきそうですが、
ほとんどのプレーヤーが、
できていません。

そして、実は僕自身も、
ボールを見ようと思うと、
毎回のように、
急にボールがよく見えるようになるので、
普段はできていないということなんですね。(苦笑)

それで、ここでもうひとつ、
ものすごく大事なポイントがあるのですが、
それは

”ボールの行方を追わないこと”

大げさな言い方をすると、
1秒ぐらいインパクトに顔を残し、
その後に行方を見るという感じ。

上のフェデラーの写真も、
まさにそんな感じに見えませんか!?

僕自身は、これを実践することで、
急にプレーのレベルが大幅にアップするという体験を
何度も何度もしたことがあります。

そうなる理由は、
ボールとのタイミングが合うこと以外に、
メンタル面にも関係してきます。

実は普段、
無意識のうちに、
かなり結果(入るか入らないか)を気にしている
心配性で怖がりな自分が我々の中にいます。

その心配性で怖がりな自分が、
無意識のうちに、
かなりスイングを邪魔しちゃっていて、
それがミスの原因になっている場合も多いんです。

ですが、
打ったボールを目で追わないようにすると、
その心配性な自分に邪魔させない効果が出てくるんですね。

これを一番実践している(ように見える)のは、
やっぱりフェデラー。

ナダルなんかもよく見ていると思います。

マレーやジョコビッチは、、、
意外に見ていないときもあるのですが、
その点はとりあえずおいておきますが、、(笑)

一回の練習で、3分ぐらいだけでも、

”思考をストップさせて、
ただただボールを見る。”

”結果を見ない”

を実践していくと、
驚くほどレベルアップする自分に出会える可能性があります。

そして上手くいく体験を繰り返すことで、
自分のカラダ(右脳)に対する信頼度がアップしていきます。

是非試してみてくださいね。
——————————————————————————————————
★練習会のお知らせ
①1月16日(土)14時〜18時 東京開催
「フェデラー風、脱力しながら相手コートでグングン伸びるフォアハンドストロークを打つ方法!」
②1月17日(日)12時〜16時 東京開催
「フェデラー風、脱力しながら相手コートでグングン伸びるサーブを打つ方法!」
——————————————————————————————————
★無料動画レッスン
①「コンパクトのテークバックから正確で威力のあるフォアハンドストロークを打つ身体の使い方!」
②「インパクト直前でヘッドスピードを加速させるサーブの打ち方!」
③「プロのような糸を引くスライスを打つ方法!」
など、その他多数の動画を無料で公開しています。
http://yanaharatennis.com/doga.html
——————————————————————————————————
★テニス上達研究会(DVD教材無料プレゼントキャンペーン実施中!)

柳原が武道教室や心理学のセミナーなど、
様々なところで学んできた知識を元にしながら、
上達のコツをリアルタイムでお伝えしています。
1月30日22時までにご入会頂いた方には、以下のコンテンツやサービスをご提供しています。

①上達動画
「フェデラー風、脱力しながら相手コートでグングン伸びるサービスを打つ方法!」

②動画メンタルレッスン
「右脳に任せて、眠っている能力を開花させる法!」

詳しくはこちらをご覧ください。(↓)
http://yanaharatennis.com/blog/?page_id=768
(※スマートフォンにも対応しました)
——————————————————————————————————
★DVD教材
「一般テニスプレーヤーに贈る、
達人の筋肉を呼び覚まし、
あなたのテニスを覚醒させる簡単テニス上達法!
~フェデラーやジョコビッチと
同じ動きのメカニズムを手に入れるために~」

——————————————————————————————————


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">