適切な打点に入れるようになる、ちょっと不思議な方法!?


djokovic20130614

適切な打点に入れるようになる不思議な方法!?
レッスンをしていると、

「上手く打点に入れないんです・・・
どうやったら上手く打点に入れるようになりますか?」

という生徒さんの悩みをよく聞きます。

この現象が起こる原因として、

“飛んでくるボールの軌道やバウンドが上手く予測できていない”

という答えが一般的だと思いますし、
それも正解なのですが、
僕の場合、あまりそのことには言及せず、
違うアプローチを試みることがよくあります。

何をやるのかというと、

“丹田から腕先までが繋がる感覚”

を感じてもらうんですね。

言葉で説明すると、何だか難しげでイヤなのですが・・・(苦笑)

実は僕がほんの少し動きをサポートをしてあげるだけで、
ほとんどの方が感覚としてわかって頂けます。

もっと具体的に言うと、少し負荷をかけるんです。
腕だけの力だと負けてしまうようにして、
自然と丹田の力を引き出すわけですね。

そして、その状態にしてあげてから、
もう一度ボールを打ってもらうと、
多くの方が適切な打点に入ることができ、
簡単にスパーンとボールが打てるようになります。

何が起こっているのかというと、
丹田から繋がる感覚が分かると、

“適切な打点が明確になる”

のですね。

力を伝えられる、ボールとの距離感が明確になるんです。
カラダに教えてあげるわけですね。

“この距離を保ってね”

というように。

とても面白いのは、
“カラダの感覚”として距離感を理解できると、
頭でイチイチ命令しなくても、

“カラダはその距離を保ちたがる”

ということです。

毎回ボールを打つ度に、

「近づき過ぎないように」
「これぐらいの距離を保って」

とか考えるのって面倒ですよね・・・
それが必要なくなるわけです。

もし打点について悩んでいるとしたら、
是非、”丹田からの繋がり”という視点を持って、
練習してみてくださいね。
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