プロフィール


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◆◆柳原敏正とは◆◆
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名前: 柳原 敏正(やなはら としまさ)
生年月日: 昭和49年8月30日
出身地:兵庫県神戸市
出身校:兵庫県立明石城西高校
亜細亜大学テニス部に進学後、アメリカのUniversity of the Pacificに編集。テニスの奨学金をもらいながら大学のチームでプレー。

▽主な戦績
1991年 近畿高校テニス選手権 シングルス 優勝
1991年 ウインブルドン全国選抜予選 シングルス ベスト8
1992年 インターハイ シングルス ベスト16
1992年 全日本ジュニア選手権 18才以下シングルス ベスト16
1993年 夏季関東学生選手権 ダブルス 準優勝
1994年 春季関東学生選手権 ダブルス ベスト4
1995年 Fresno State University Open ダブルス 優勝
2001年 左近山オープン ダブルス 優勝
2002年 菅平ダボスカップ ダブルス 優勝
2003年 山中湖チャレンジカップ ダブルス 優勝
2003年 左近山オープン ミックスダブルス 優勝
2005年 プリンスカップ東京大会 ダブルス 優勝
2005年 田園テニストーナメント ダブルス 準優勝
2006年 プリンスリゾート軽井沢オープン ダブルス 優勝

10歳でテニスを始め、ジュニア時代は兵庫県、関西地域で優勝、全国大会でもベスト8に入るなどの成績を残す。大学時代は関東学生選手権で準優勝するなど、主にダブルスで活躍。大学卒業とともに一度は選手生活を終え、会社員としての生活をスタートするが、テニスへの情熱は衰えることがなく、2003年に退社し、No.1テニス上達道場をスタート。コーチングを行いながら、本格的な研究が始まる。

大きな研究テーマのひとつは、“いかに効率的に力を伝達するか”。現代スポーツの“筋肉に頼る動き”ではなく、武道に代表される“脱力の動き”に着目。様々な書物を読み漁り、DVDを購入し、セミナーや武道の道場にも多く参加しながら、費用も時間も惜しまず、研究をすすめる。その結果、一般常識とは全く違う指導法で成果をあげ、生徒の信頼を得る。

もうひとつの研究テーマは、“能力を引き出す心の在り方”。禅の思想や心理学、そして量子物理学などを学び、本質的な世の中の成り立ちからテニスの上達に応用。一般的なメンタルトレーニングとは別の角度から研究を進め、成果をあげている。
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◆◆メディア◆◆
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2010年2月号~2011年9月号までテニス雑誌「スマッシュ」にて、

”脱力スイングのススメ”

を20回に渡り連載。

2013年には、2月号の巻頭技術特集で、

”ラクに良いサーブを打つ方法”
smash201302

9月号の巻頭技術特集で、

”脱力ストロークのススメ”

を掲載しています。
smash201309

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◆◆推薦の声◆◆
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yamashita
山下大介さん

▽代表的な戦績
1994年全日本室内学生テニス選手権 男子シングルス優勝
1996年全日本学生テニス選手権 男子ダブルス優勝

柳原道場は、私が自信を持ってお薦めします!
なぜなら、ここで教わることは、他では学べないことばかりだからです。

彼の長年のテニス人生で培った並々ならぬ経験はもとより、彼の誰よりも研究熱心な性格が故に得ることができた、豊富なノウハウが凝縮されております。まさに、柳原理論、柳原哲学です。

上達するために必要な、「体のメカニズム」といった専門的な話から、言葉では言い表せない「ショットのコツ」など、幅広い切り口からテニスというスポーツを学ぶことができると思います。

私も彼のレッスンには何度か顔を出しましたが、その度に、彼のシンプル且つ奥の深いレッスン内容には関心しました。頭で理解をし、体で覚える、といった感覚が実感できるので、とても楽しくテニスができると思いますよ。是非、体験してみてください!
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muramatsu
村松ただしさん

▽代表的な戦績
1998年全日本テニス選手権男子シングルス本戦出場
2004年35歳以上全日本シングルスランキング1位

柳原さんに出会う前も、大会ではそれなりの戦績をあげてはいましたが、サーブは遅く、フォアはトップスピンが打てず、自分では納得のいくプレーができませんでした。また、力んでいるせいか、試合中に脚がつったり、疲労がひどかったりして、翌日の試合で力を出せないことも多々ありました。

テニスの本や雑誌を読みあさったり、うまい人にアドバイスをもらったりして、いろいろ試しましたが、結局飛んでいくボールは、何とも頼りないものでした。

「やっぱり才能がないとダメなのかな・・・」

と諦めかけていた折りに、柳原さんと出会いました。

まず驚いたのが、柳原さんの探求心でした。私から見たら既に十分に高い技術を持っていて、これ以上何が足りないのか、と思うほどなのですが、いつも身体の使い方に関する本を読み、武術の達人達や、身体の使い方の専門家達の講習会を受けていました。泊まり込みでの修行もしていました。

こうして何年も何年も、多大な費用と時間・労力をかけて得た知識・経験をテニスに活かすべくテニスコート内外で研究を重ねた、その成果を教えてもらえたことは、私にとって最高の幸運でした。柳原さんからアドバイスを受けるようになり、私の打つボールの質がものすごく変わっていきました。これには本当に驚きました。

柳原さんの魅力のもう一つは、「人の本当の幸せとは何だろう」という大きなテーマに関心を持っていて、心の勉強を本格的にしていることです。この分野でも、様々な講習会に参加し、大量の本を読んでいます。また山にこもる修行などもしています。

いわゆるメンタルトレーニングの本は私も随分読みましたが、柳原さんのアドバイスは、心に届くパワー・影響力の大きさが全く違いました。このように、とてもここに書ききれるものではありませんが、私は心から、柳原さんの指導を信頼しています。
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◆◆テニスレッスン◆◆
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現在は、東京、長野で定期的にレッスンや合宿を行う他、
愛知や兵庫でも年に不定期に練習会を開催しています。
スケジュールなどの詳細は、以下のページをご参照下さい。
http://yanaharatennis.com/blog/?page_id=723

またインターネットを通して、
動画や音声ファイルで上達情報を伝える、
テニス上達研究会を主宰しています。
道場のブログを楽しんで頂いている方には、
たまらなく面白い内容を配信していますので、
興味のある方は以下をご覧下さいね。
http://yanaharatennis.com/blog/?page_id=768

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