タグ別アーカイブ: 錦織

頭を使わ”ない”ことが、ゾーンに入る鍵!?


IMG_1008

プロ選手がゾーンに入るシーンを見たことがあると思いますが、
そのときは化け物のように強いですよね。

フェデラーがゾーンに入って、
相手選手がほとんどゲームを取れないという試合を
何度も見たことがあります。

2年前の全米オープン準決勝では、
錦織がゾーンに入ってジョコビッチに勝ちましたよね。

最近では、全豪オープンの準決勝で、
ジョコビッチがフェデラー相手に
最初の2セットはゾーンに入っていたと言えると思います。 続きを読む


マジメにガンバルだけでは今が限界!?錦織対ジョコ戦をみて。


nishikori20160131

(写真はzimbioより)

遅ればせながら、
全豪オープン準々決勝の錦織、
残念でしたね。

というか、ベスト8というのは物凄いことなので、
こんな表現をされるほど、
錦織がスゴイということなのですが。。

でも個人的に残念だったのは、
ただ負けたということではなく、
錦織らしいプレーを見れなかったこと。 続きを読む


錦織、全豪2回戦突破!!大切な場面で崩れてはいけない??


nishikori20160120

(写真はzimbioより)

全豪オープン2回戦、
錦織がクライチェク相手に6-3、7-6、6-3で勝利!

うれしいです!

この試合で一番良かったのはサーブ。
ノータッチエースの数も15本ぐらいあったと思います。
当たり前ですが、サーブ一本でポイントを取れると、
ずいぶん楽ですよね。

しかしストレート勝利とは言え、
苦しい場面もありました。 続きを読む


踏ん張って力を伝えるメリットとデメリット!?


thiem20160110-2

(写真はZIMBIOより)

ブリスベン国際SFでフェデラーがティエムに6−1、6−4で勝利!
フェデラー、すごく調子が良さそうです。

ティエムは最近伸びてきている若手選手で、
強打したときのストロークの威力がものスゴイですが、
ディミトロフと同じように踏ん張り系。

踏ん張ってガツンと大きく出力して、
ボールを打つタイプ。

フェデラーのような力みのない優雅さはないんですよね。
続きを読む


錦織、ジョコビッチに後一歩及ばず・・・


スクリーンショット 2015-05-16 1.02.58

マスターズ1000のローマ大会準々決勝。

錦織がジョコビッチに対して、
3−6、6−3、1−6で敗退。。

セカンドセット中盤から、
ファイナルセット序盤にかけて、
バックハンドのストレートでエースを取りまくる
スーパー錦織になっていたので、 続きを読む


錦織、今回はワウリンカに完敗でした。。


nisikori20150128

全豪オープン準々決勝の錦織、
残念ながらワウリンカに、
3−6、3−6、6−7で敗退・・・

一番の見所は、
第3セットのタイブレークで、
錦織が1−6ダウンの状況から
怒濤の攻めで6−6に追いついたところ。

このポイントでもストローク戦で圧倒し、
ウィニングショットとして、
フォアのドロップショットを打つも・・・ 続きを読む


勝負師、錦織!押されながらもアルマグロを見事に撃破!


nishikori20150120

全豪オープン1回戦、
錦織が強敵アルマグロを
6−4、7−6、6−2で破りました!!!

この試合の僕の感想は、
一言、

「スゴイ・・・」

です。

正直言って、
錦織の調子はイマイチだったと思います。 続きを読む


一番得意なものを、さらに極めちゃえば??


nishikori20150115

先週のブリスベンでの錦織、
残念でしたね。

ラオニッチが良いプレーをしていたので、
仕方ない部分もありますが、
ああいう試合も勝っていけると、
世界ナンバーワンも見えてくるんじゃないかと思いました。

あの試合に勝つには、どうすれば良いのか? 続きを読む


超スーパーゾーンに入るには??


nishikori20141216

ATPファイナルズで、
錦織がフェレールに勝ったときの状態を、
松岡修造さんが、

「超スーパーゾーン」

と言っていました。

ゾーンでもスゴイのに、
その上のスーパーゾーンのさらに上って、、、(笑)

でも確かにそれぐらいスゴかったですよね。

錦織本人は、
そのときの状態を、 続きを読む


丹田とグリップエンドをリンクさせる!?


nishikori20141128

プロのようなショットには、
誰でも憧れますよね。

真似してみようと思ったときに、
まずスイングに気が向くと思うのですが、、

実はもっと大事なことは、
体幹部分の身体感覚を真似することなんですね。

スイングを真似することも、
もちろん必要なんですが、
いくら外側の動きを似せたつもりになってみても、
似たようなエネルギーを伝えることはできないからです。

力の発生源は体幹部分

そして安定性を生み出すのも体幹部分

なので、
ここを真似することができて、
はじめて近づくことができるんですね。

そして、体幹の意識が芽生えて来たら、
腕やラケットの動きとリンクさせる必要もあります。

ここまでできないと、
良いショットには繋がっていきません。

この錦織の写真で言うと、
丹田とグリップエンドがリンクしています

まるでラケットの根元であるグリップエンドが、
丹田にある感じ。

このようにスイングしているので、
スゴイ威力で、
しかも正確に打つことができるのですね。

このような感じでプロの動きを真似できると、
今までと全然違うレベルのボールを打てますので、
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