ガットとボールがくっつくようなスライスを打つコツとは?


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先日に引き続き、また一人練をして来ました。
実は今住んでいる別荘地に、
ほぼ自由に使えるテニスコートがあるんです。

マイコート、って言ってしまったら、
所有者に怒られてしまいそうですが、(笑)
ほぼそんな感じ。

なので、何か思いついたら、
すぐにコートに行ってパッと試すことができます。
テニス上達研究オタクの僕としては、最高な環境なワケです。(笑)

テニスプレーヤーにとって、
マイコートを持つことは共通の夢だと思うのですが、
僕はその夢を実現するために
東京から長野に移住して来たようなところがあります。

それで本題ですが、今回試してみたのはバックハンドのスライス。
前回のサーブがすごく上手く行ったので、
同じコンセプトでやってみたくなったんです。

“できるだけ腕を動かさないで、
胴体だけでインパクトしていく”

これが基本のコンセプトですが、
スライスもやっぱり同じなんですね。
今までよりもラクに、しかも正確に、
伸びて滑るスライスを打つことができました。

このコンセプトで動作すると、
スイングがすごくコンパクトになるんです。
サーブでもスライスでも。

なのでインパクトまでのズレが少なくなり、
正確にヒットしやすくなります。

そしてちょっと不思議ですが、
スイングがコンパクトになっているのにもかかわらず、
“ドォーン”とすごい大きなエネルギーをボールに伝えることができます。
別の言い方をすると、ガットとボールがよりくっつような感じ。
ここが、個人的にものすごく面白いポイントなんですよね。

上手く実現するためには、ちょっとしたコツが必要ですが、
みなさんも是非試してみてくださいね。

以下の練習会と合宿でも、
新感覚のサーブとスライスをお伝えしようと思いますので、
興味のある方は是非参加してみてくださいね。

4月28日(日)15時~19時 東京練習会

5月4日(土)、5日(日) 長野合宿

以下は練習中に撮った動画です。
もし良かったら参考にしてください。


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