月別アーカイブ: 2013年4月

相手の手元でグッと伸びる!?失速しないボレーを打つコツ!


nadal20130424

同じボレーでも、相手の手元で伸びるボレーを打てると、
一機に優位に立つことができますし、
バウンドしてから失速してしまうと、
一機に打ち込まれてしまうことになります。

伸びるボレーを打つために昨日練習してみたのは、 続きを読む


力が伝わる背中!魚の群れが方向転換するように!?


federer20130423

すごいショットが打てるとき、
身体の中を流れるエネルギーが急激に方向転換しているように感じます。
まるで、魚の群れが一斉に方向転換するときのように。

その動きの中心となるのは、丹田と背中。
丹田がグッと締まって、背中がカツっとハマル感じ。 続きを読む


5月練習会のお知らせ(東京、神戸)


tsonga20130421

5月の道場練習会のお知らせです。
5月11日(土)には東京で、
5月26日(日)には神戸で開催します。

最近僕自身がより深くわかってきた、
胴体の使い方をメインにお伝えしていきますので、
これまでと全く違うレベルのボールを打ってみたい方は、
是非参加してみてくださいね。 続きを読む


ちょっと変ですが・・・ボレーが劇的に上手くなる練習法!


20130416-225327.jpg

「私、ボレーのセンスがないんです・・・」

レッスンをしていて、生徒のみなさんから
何度もこの言葉を聞いてきました。

ボレーの上手い人を見ると、
生まれ持った手先のタッチセンスを持っているように見えますよね。

確かにそれはボレーが上手くできる一因ではあるでしょうけど、
実はそれ以外にメチャクチャ大切な要素があって、
それに気付いて以来、僕自身もボレーがレベルアップしましたし、
生徒のみなさんも格段にボレーが上手くなりました。 続きを読む


フォアストローク強化練!


djokovic20130415

今日はフォアストロークの強化するための練習をしてみました。
テーマは胴体を躍動させること。

先日自分がラリーをしているところをビデオに撮って見てみたのですが、
トッププロと比べると胴体の動きが明らかに小さいんですよね。
その分だけ、威力が出せないわけです。

ではどうすれば胴体の動きが大きくなって躍動するのか?

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どうする?上手くいったキーワードが機能しないとき


federer20130414

先日友人と練習する機会がありました。
最近ブログに書いているような、
すごい跳ねるスピンサーブを見せたかったのですが・・・

残念ながら不発に終わりました。(苦笑)
だいたい人に見せようとすると上手く行かないものですよね。(汗) 続きを読む


テニスが簡単になる!?ラケットを軽々と操作する方法


federer_back

すごく調子の良いときに感じることなんですが、
“自分の重心”と”ラケットの重心”を上手くコントロールできれば、
ボールってすごく簡単に飛ぶんですよね。

この重心操作の感覚があるときは、
ラケットが軽々と操作できて、
めちゃくちゃ素早くシャープに振ることができます。

そうすると、ストロークで言えば当然ボールの威力が上がりますし、
スピンの量も増えます。 続きを読む


ガットとボールがくっつくようなスライスを打つコツとは?


federe_youtube

先日に引き続き、また一人練をして来ました。
実は今住んでいる別荘地に、
ほぼ自由に使えるテニスコートがあるんです。

マイコート、って言ってしまったら、
所有者に怒られてしまいそうですが、(笑)
ほぼそんな感じ。

なので、何か思いついたら、
すぐにコートに行ってパッと試すことができます。
テニス上達研究オタクの僕としては、最高な環境なワケです。(笑) 続きを読む


スゴイ!!魚のように胴体が躍動するコンセプトとは?


federe_serve

今日は練習相手がいなかったので、
一人でコートに行ってサーブを打ってきました。

寂しい奴だと思われるかも知れませんが、
結構楽しいものですよ。
(と強かってみる。笑)

まぁ、そんなことはどうでも良いのですが、
あるコンセプトを試してみたところ、
身体がめちゃくちゃ躍動!
魚がピチピチしている感じになりました。

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