一瞬の無重力状態が、爆発的なエネルギーを生む!?


nishikori20141007

錦織選手のフォアハンドストロークは、
言うまでもなく、
世界のトップクラスですよね。

ドーンと厚い当たりで飛んで行き、
且つ猛烈なトップスピンもかかっているので、
相手コートでストンと落ちてくれます。

このようなショットを打つために必要なことの一つが、
今回のテーマである、

”一瞬の無重力空間”

テークバックが完了した後、
腰の回転が始まったその瞬間、
腕とラケットが一瞬、無重力状態になります。

もう少し細かく言うと、
このときにラケットのヘッドダウンが自然と起こり、
その後、ムチのようにしなりながら、
強烈にスイングされていくんですね。

僕自身の経験でも、
この感覚があるときは、
ほとんどミスをする気がしません。

そしてボールが簡単に飛んで行ってくれますし、
回転量も大幅にアップしてくれます。

こうなると対戦相手にとって、
返球するのが難しいボールになり、
ミスしてくれるのが早くなります。

さらに面白いのは、
相手の反応が一歩遅れるので、
エースになりやすいことです。

無重力空間を作れると、
予測ができなくなるんですね。

逆に調子の悪いときは、
フッと浮くような無重力空間を感じません。。

強く打とうとして、
腕に力が入り過ぎていたり、
不安や恐れに支配されて、
カラダが緊張しているときに、
空間を作れていないように思います。

もし良かったら、参考にしてくださいね。
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