昨日、BNLイタリア国際ローマ大会の決勝、
フェデラーVSナダルの試合がありましたね。
結果は6-1,6-3でナダルの圧勝。
フェデラーファンとしては残念ですが、
ナダルが強過ぎでした。
本当に絶好調のときのナダルって、
ボールにエネルギーが詰まりまくってます。
今は本当にその状態で、
他の選手はどうしようもない感じになっています。
そのナダルのフォアハンドですが、
利き腕ではないほうの指の使い方がまた勉強になります。
この写真で特徴的なのは、人差し指が上に上がっているところ。
そして小指は少し下に下がっています。
明らかにエネルギーが流れているのがわかりますよね。
中指のと薬指があまり離れていないのもまた特徴的で、
もう少し開いたほうが、より安定するように感じますが、
ナダルはこのほうがやりやすいんでしょうね。
選手それぞれにやりやすい形がありますから、
我々も一番しっくり来る選手を真似すれば良いと思います。
先日の投稿でお伝えした、
指先まで神経を通す練習器具については、
また別途書きますので、もうしばらくお待ちくださいね。
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