強いメンタルと身体動作の関係とは?


delptro20131007-2

楽天オープン、デルポトロがラオニッチを下して優勝しましたね。

大型選手同士の対決は、
サーブだけで終わってしまうシーンが多く、
個人的にはあまり好きではないのですが、、、

この日の決勝戦は、
若干そういう要素もあったものの、
素晴らしいラリーの応酬もたくさんあり、
観ていて面白かったです。

それにしてもトッププロ選手を観ていて、
いつも感心させられるのが、

”緊張する場面でも、良いプレーができる”

ということです。

今回のデルポトロも、
後1ゲーム取ったら優勝という場面で、
どうなるかなぁと思ってみていましたが、
ダブルフォルトは一本あったものの、
基本的に攻撃姿勢が全く崩れず、
危なげなくゲームを取りきってしまいました。

何気にやっていますが、
結構スゴイことだと思うんですよね。

自分に置き換えてイメージしてみると、、、

うん、どうみても緊張してしまいます。(苦笑)

こういう難しい状況でのメンタルの持ち方も非常に大事ですが、
それと同時に大事なのが、身体動作だと思います。

カラダの芯から腕が繋がった状態が崩れなければ、
多少緊張しても、ボールはコートに入ってくれるのですが、
体幹との繋がりが薄いと、すぐにミスになってしまうんですね。

身体動作に誤魔化している部分が多ければ多いほど、
一か八かという、運に頼る要素が増えていきます。

”カラダの芯から繋がる”

これが感覚としてわかって来ると、
必ずプレーが変わって来ますので、
頭の片隅にこのキーワードを置いておいてくださいね。

次回にでも、この感覚が少し掴める(かもしれない?)
練習方法をご紹介したいと思っていますので、
興味のある方はお楽しみに!
——————————————————————————————————
★セミナー開催のお知らせ
【多くの人が知らない、ボレーを覚醒させる身体操作の極意!】(残席少数)
10月11日(金)19時15分~21時(東京、渋谷開催)
http://yanaharatennis.com/blog/?page_id=1101
——————————————————————————————————
★練習会&合宿のお知らせ
10月12日(土)13時~19時「多くの人が知らない、ボレーを覚醒させる身体操作の極意!(実践編)+メンタルセミナー」(東京)
10月26日(土)、27日(日)「胴体を運動に参加させ、テニスを簡単にする法!」(長野)
——————————————————————————————————
★お楽しみfacebookアプリ
【プロテニス選手診断 男子版】あなたを世界のトップ選手に例えます!
【プロテニス選手診断 女子版】あなたを世界のトップ選手に例えます!
【ナダル検定】あなたが真のナダルファンか判定します。10問中7問正解で合格!
【フェデラー検定】あなたが真のフェデラーファンか判定します。10問中7問正解で合格!
——————————————————————————————————
★無料動画レッスン
①「コンパクトのテークバックから正確で威力のあるフォアハンドストロークを打つ身体の使い方!」
②「インパクト直前でヘッドスピードを加速させるサーブの打ち方!」
③「プロのような糸を引くスライスを打つ方法!」
など、その他多数の動画を無料で公開しています。
http://yanaharatennis.com/doga.html
——————————————————————————————————
★テニス上達研究会(DVD教材無料プレゼントキャンペーン実施中!)

柳原が武道教室や心理学のセミナーなど、
様々なところで学んできた知識を元にしながら、
上達のコツをリアルタイムでお伝えしています。
10月25日24時までにご入会頂いた方には、以下のコンテンツやサービスをご提供しています。

①上達動画(以下ページでサンプル動画をご覧頂けます。)
”バックボレーを覚醒させる、振らずに力を伝えるための極意!”

②動画メンタルレッスン(以下ページでサンプル動画をご覧頂けます。)
”負けることへの恐れを減らし、試合で本来の実力を発揮するための法!!”

③比較動画作成サービス
”バックボレーの合成比較動画作成”

詳しくはこちらをご覧ください。(↓)
http://yanaharatennis.com/blog/?page_id=768
(※スマートフォンにも対応しました)
——————————————————————————————————
★DVD教材
「一般テニスプレーヤーに贈る、
達人の筋肉を呼び覚まし、
あなたのテニスを覚醒させる簡単テニス上達法!
~フェデラーやジョコビッチと
同じ動きのメカニズムを手に入れるために~」

——————————————————————————————————


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">