フォアハンドストロークが、これまで以上に強烈で、
対戦相手を本当に苦しめていましたよね。
極端に言うと、
「ナダルにフォアで打たれた瞬間、ポイントを落とす。」
対戦相手は、これぐらい脅威を感じていたと思います。
そのフォアハンドストロークを打つ秘訣は、
やっぱり腹回りの体幹になるわけですが、
実はハムストリングスに焦点を当てることもできます。
テニスに限らず、どんなスポーツでも、
トップアスリートはハムストリングスが活性化されています。
なんとなく見ていると、まず気が付かないと思いますが、
上のインパクトの写真でも、
ハムストリングスに相当力が入っているハズです。
だからこそ、すごい威力をボールに伝えられますし、
スイング軌道も安定するのですね。
逆に多くの一般プレーヤーは、
ハムストリングスに力が入っていないんです。
というか、力の入れ方がわからない。
だからボールが飛ばすことができませんし、
足りないエネルギーを補おうとして
腕に力が入ってしまうんですね。
このように、一見、目に見えないことが、
一番の本質だったりするわけですが、
なかなか気付けるものではないと思います。
だって、見えないんですから。(笑)
僕自身も、身体動作の先生方に教わる前は、
全然知らなかったので、偉そうなことは全く言えませんが。。。
丹田であったり、横隔膜であったり、ハムストリングスであったり、
トップアスリートが使う筋肉に神経が繋がると、
今までと全然違うレベルでテニスができるようになります。
こう言った達人の筋肉に神経を通しながら
テニス上達を目指すプログラムを
10月からスタートしようと思っています。
近々アナウンスさせて頂きますので、
興味のある方は楽しみにしていてくださいね!
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