作成者別アーカイブ: tyanahar

”ボールを行方を追わない”は人生修行だ!


federer20160117

(写真はzimbioより)

先日のブログで、

”ボールを見る”
”行方を追わない”

という話を書きましたが、
頂いたコメントの中に、

「気になってしまうんですよね〜」

というものがありました。

見ないほうが良いのは、
わかっちゃいるけど、
ついつい気になってしまう。。 続きを読む


フェデラーに学ぶ、右脳に任せるための一番簡単な方法とは!?


federer20160115

(写真はzimbioより)

先日の記事の続きになりますが、
右脳の任せるにはどうすれば良いかというと、
僕が一番オススメするのは、

”考えるのをやめて、
ただただボールを見る”

です。 続きを読む


打ち方を考える人は上手くなる?下手になる?左脳と右脳の働きについて。


tsonga20160114

(写真は、zimbioより)

「考えて打たないと上手くならない!」

とよく言われますが、
みなさんはどう思われますか?

僕の意見はというと、

・・・
・・・
・・・

”どちらとも言えない”

です。

めっちゃ、つまらない答えなのですが、、

でもなんというか、 続きを読む


スライスは武器になる??


lopez20160113

(写真はZIMBIOより)

言うまでもなく、
現代テニスではトップスピンが主流ですが、
スライスでも極めることができれば、
かなりの武器になると思うんですよね。

しかもプロの世界ではなく、
一般テニスでは、
かなり通用すると思います。

昨日はジョコビッチのバックがスゴイという話を書きましたが、
無理にトップスピンを練習するより、
スライスを極めたほうが良い人って、
相当数いるんじゃないかなぁ。。 続きを読む


完璧ジョコビッチ!ナダルとの差はどこにある??


スクリーンショット 2016-01-12 11.14.07

先日のカタールオープン決勝の後、
ナダルがジョコビッチについて、
以下のように語っていたそうです。

「何もかも完璧な相手との試合だった」

「今までああいうテニスをする選手は誰もいなかったと思う。
少なくとも僕がテニスを知って以来、
このレベルでプレーする選手は一人も見たことがない」。
http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=114082より引用。)

改めてこの試合のファーストセットを観てみましたが、
ジョコビッチは本当にスゴイレベルでプレーしていました。

ナダルも決して悪くなかった。 続きを読む


ジョコビッチの動きが恐ろしいほどキレてます。。


スクリーンショット 2016-01-10 16.10.59

カタールオープン決勝でジョコビッチがナダルに6−1、6−2で圧勝。

ナダル相手にこのスコアって。。。
驚愕です。。

まだ前半しか見ていませんが、
ジョコビッチの動きが恐ろしいほどキレていました。

特にこの写真のようなローアングルから見たラリーは、
カッコ良すぎて感動!

動画でお見せできないのが、とても残念です。。 続きを読む


踏ん張って力を伝えるメリットとデメリット!?


thiem20160110-2

(写真はZIMBIOより)

ブリスベン国際SFでフェデラーがティエムに6−1、6−4で勝利!
フェデラー、すごく調子が良さそうです。

ティエムは最近伸びてきている若手選手で、
強打したときのストロークの威力がものスゴイですが、
ディミトロフと同じように踏ん張り系。

踏ん張ってガツンと大きく出力して、
ボールを打つタイプ。

フェデラーのような力みのない優雅さはないんですよね。
続きを読む


フェデラーとディミトロフって似てるけど違う!?


federer20160109

ブリスベンのQFでフェデラーとディミトロフの対決がありましたね。

フェデラーがファイナルセット6−4で勝利して、
フェデラーファンとしてはホッとしています。

優勝して全豪への弾みをつけて欲しい!!

それにしてもフェデラーとディミトロフの打ち方って、
似てますよね。

でも、面白いのは、
二人のリズム感が全然違うこと。

フェデラーは流れが止まらないのに対して、
ディミトロフは打つ前に流れが止まります。
続きを読む


錦織、ジョコビッチに後一歩及ばず・・・


スクリーンショット 2015-05-16 1.02.58

マスターズ1000のローマ大会準々決勝。

錦織がジョコビッチに対して、
3−6、6−3、1−6で敗退。。

セカンドセット中盤から、
ファイナルセット序盤にかけて、
バックハンドのストレートでエースを取りまくる
スーパー錦織になっていたので、 続きを読む